この前
SAWを見ました。
話は古びたバスルームに倒れていた二人の男。二人は足かせが付けられ部屋に対角線に繋ぎ止められている。二人の間には自殺死体。その手には銃とテープレコーダー。二人に用意されたテープ。
そのテープにより犯人から告げられたメッセージは
「六時間以内に相手を殺すか、二人とも死ぬか」
そして緻密に計画されたこのゲームを彩るアイテムの数々。
足枷には合わない謎の鍵。受信専用の携帯。銃弾一つ。のこぎり二つ。煙草二本。
いったい犯人は何をさせようというのだろうか?
まるで自分が監禁されているような恐怖感と不気味さ。
最後までの息もつかせぬ展開にのめり込んでしまいました。心臓の強い人にはお勧めです。
どんでんがえしが見事でした。
CUBEやesを彷彿とさせる感じなのかな~。あ、あとはセブンとか。
にしても思ったことは
僕は英語がやっぱりダメだ。
友だちにこの映画を薦めたら、一発であるイメージが沸いたらしい。もちろんそれでどんでん返しのネタバレになるわけじゃないけど、それでもやっぱり僕はダメだなっと思いました。