ハロウィーンのディズニーに行きたくて発狂しそうなMSYAです。こんにちは。
今日は実験での直属の上司である先輩が、内定式で欠席するためにTAの代打をしてきました。
TA・・・って何の略だろう?てぃーちんぐあしすたんと・・・かな?
大学院生が学部生の授業や実験のサポートをすることなんですけど・・・。
とりあえず、僕がやることになったのは三年生の学生実験のお手伝い。
とはいっても基本的に回路はすでに組みあがっているので勝手に学生が実験しているのを見ていて、質問があったらそれに答えるという感じ。
それでも先輩方はちゃんと給料をもらって、このTAというものをやります。
しかも、結構割がよいんです。週一で三コマ分の手伝いで、並みの高校生の月のバイト代と同じくらいは稼げます。時給に換算するなら、大手の塾講師並かも知れません。
僕が代打で担当した実験は強誘電体という実験。とてつもなく待ち時間の長い実験で、ゆっくりと加熱した試料を観察するだけの実験です。
とてつもなく暇だったので、四時間ずっと三年生とおしゃべりをしていました。
ま、研究室のこととか、大学院院試の事とか聞かれて答えてみたりしているうちあっという間に時間は過ぎました。
ということで、代打だったからといって特に大した事をしたわけではないのですが、その時間も一応先輩に給料が振り込まれるはずです・・・
・・・う~ん。
どうなんですかね?先輩。
ぶっちゃけ、この四時間の代打って
いくら分くらいの働きですか?
給与的には夕飯おごってもらうくらいじゃきかないくらいの額ですが、実際やったこと自体はペットボトル一本分にも満たない価値しかないんじゃないでしょうか?
明日、おそるおそるですが聞いてみたいと思います。どれくらいのお礼をもらえるのか。
あ、あと先輩。ずっと黙っていたんですけど・・・・
僕、学部生なんで・・・
まだTAの資格がないです。
多分代打としては不適切だったんじゃないですかね・・・?
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