えっとですね。今日はゼミでの顔合わせをかねた飲み会があったわけです。
うちの研究室の担当教授は理事長でして、今日を逃すと次に会えるのは卒業式というレアキャラなのでちょっと楽しみにしてました。
んで、最初の一次会。まあ知っている人は知っている僕の友人。学科でも曲者というか、まあ変わり者で有名なアイツです。あろうことか理事長を呼び捨てにするどころか
「おい!おまえの研究室は俺がつぶす」
などとのたまわってました。理事長ですよ?学長よりえらいんですよ?う~ん・・・日本社会では建前で無礼講って言っても、本音では無礼講ではないんだよ?なぜか一年のころからの友人数人とそいつの奇行に対して頭を下げて回ってました。
つか、おまえのが浪人なんだから年下に面倒見てもらうんじゃない!
二次会はそいつとは席が離れた分ちょっとは平和に過ごせたのかな。
紅一点の女の子と隣同士になりました。っつてもほとんど二次会が開始した時点で飲み潰れてたんで会話をまったくしてませんが。とりあえず人のよい先輩方に囲まれ非常によい二次会が過ごせました。
ところが、二次会が終わるころになって発覚したことなんですが、このさっきまで
隣で寝てやがった寝ていらした女の子。12時が門限なんだって。門限はわかったけど、終電は何時なの?と聞いても返事がない・・・なんとか最寄駅を聞き出し、携帯で検索してみましたら・・・・
ああ、ちょうど今出た電車が終電だ・・・(泣)
どうしたもんかな。この子・・・
しかたがないので、というか無理やりだったんですが一番方向が近い
(つか、みんな千葉だったらすべて同じ方向だと思ってるだろ)僕が送り届けろということに。少なくとも乗り換える一番近い駅まで届け、迷惑を承知で親御さんに迎えにきてもらうという方針で。
最終列車・・・・だいぶ混んでいます。体も密着しますね。
酔ったおっさんと
酔っ払っているからか、熱い吐息がかかります。
だから酔ったおっさんの
すこし汗ばんだ手と手が触れ合います。
だからおっさん離れろって!
そして・・・
すみません
僕、家に帰らず泊まってしまいました。
ふたりっきりで泊まってしまいました。
一緒に付き添った男の先輩と漫画喫茶に
なんだか悲しい気分です。(泣)
送り届けた代償に自分が終電過ぎちゃったんですね。
まあ一応、
ホテルに泊まるっていう案を阻止できただけましかな。
でも、ブログのネタ的にはホテルもありか?という思いが頭をかすめたあたり僕も病んでるなと思いました。
ということで今日は漫画からの投稿でした。
五時だって言うのに外が明るい、もう春なんですね。
・・・・にしても、町の宿屋に泊まったのに体力が減る一方なのはなんでだろう?