やっほい☆久々の更新です。MSYAです。こんにちは。
中間発表がありまして、忙しかったり、飲み会を開いたりしていたのでついつい更新がおろそかになってしまいました。
さて、本当は中間発表や中間発表あけの打ち上げや、ここにもリンクを貼っているファイティーさんとはっぱさんとあとはたまたま(?)都合の付いたM井の三人と飲んだ話なんぞを書こうかとも思ったんですが・・・いかんせん内輪ネタになりすぎるかなということで・・・
今日は自己満足のために金田一少年の事件簿の今回の事件について話をしようかと思います。
より、伝わる人数が限定された気もしないではない上に、ネタバレ必死なので注意してください。
犯人が誰かなどをマガジンを読んで楽しみにしている人は今回は水曜を過ぎてから読んでください。まあ、外れている可能性も大いにあるので、大口叩いている割に外れてんじゃねえかよと笑うというのも一興かもしれませんが。
まず犯人についてですが
犯人は多分
湖月レオナですね。
流し読みをしていても、怪しさ大爆発です。というか、第二第三の殺人においてキーになるアイテムに触れているのがその人だけって言うのがお粗末な気がしてなりません。これで、僕がまんまと作者のミスリードに乗っかってしまったのでしたら素晴らしいんですけど・・・。
第一の殺人についてはまだ微妙なところがありますが、
シャンデリアをつないでいるワイヤーをリールから地下室の客席側に伸ばし、穴を通して切断した。(200kgのシャンデリアを支えられるようなものが客席の下にあったんだろうか・・・?とは思うけど・・・。)
懐中電灯の電池が落ちていたのは、ろうそくに火をつけて電池を探そうにも犯人は火が怖かったから。←これはファイティーさんの指摘。
とか、そんなかんじ?
第二の殺人は殺された三鬼谷が犯人の指示で他の人と別ルートで屋敷に向かってもらい、自分もそのルートを屋敷側から向かい、落ち合った場所で殺人。
手首を切断し、あとで離れに探しに行ったときにさりげなく手首を見つけた振りをすることにより殺人現場を偽装、アリバイを手にする。
第三の殺人は蜘蛛に驚いて劇場の鍵が暖炉に投げ込まれたため、暖炉の火が消えるまではかぎに触れるものはいなかったので密室ということだったが、犯人が暖炉に投げ込む直前に鍵を抜き出せばいいだけのこと。殺人を犯した後に、屋敷の煙突に鍵を投げ込めばいいって言う寸法。
とまあ、こんな感じのトリックじゃないかと推理した上で漫画を読んでみると各所にちりばめられたヒントもまさしくそれを示唆しているように感じられるし。
う~ん・・・。なんだか、今回の事件は簡単すぎる気がしないでもない・・・・。簡単といえば今日のトリックのトリックも簡単だったなぁ・・・。楽しみにしていたのに、残念。
あと、今回のトリックは前半でギャグ飛ばしすぎ。今までのファンは嬉しい演出でしたけど。
犯人また自殺しちゃったし。トリックは犯人捕まえないことが多いですよね。
でも、今回の金田一の犯人は雰囲気からして最期に自殺はしそうにないかな~。
犯人を追い詰めて自殺に追い込むようじゃ、殺人犯と変わらないらしいので、是非動機をつらつらと告白して、屋敷に火をつけて自殺みたいな結末にはならないで欲しいものです。
ではでは、最後にもう一度、彼の決め台詞でも言って締めさせてもらいます。
謎は
謎は
全てほとんど解けた!
お前のやったことは
everything everytimeお見通しだ!
うぅ、最後まで直前に見たトリックを引っ張ってしまった。話が飛んでしまっているけど、ついつい書かずにはいられなかったギャグ貧乏な僕をお許しください。
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